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023「遠くの空に消えた」 



本作の期待値☆:80点くらい?


「バカだなぁ、君たち…」


空港建設に揺れる馬酔村に、一組の親子が引っ越してきた。楠木雄一郎(三浦友和)とその息子亮介(神木隆ノ介)だ。亮介は村のガキ大将公平(ささの友間)に目を付けられ早速ケンカになるが、その途中、UFOを信じる少女ヒハル(大後寿々花)と出会う。やがて友情を誓う3人だったが、公団の代表である雄一郎が指揮する空港建設をめぐって大人たちの争いは日々泥沼化していく。
そして、ついに事件が起こる。
3人に笑顔は戻るのか?そこで起きる「奇跡」とは…?



『夏休みのある小学校時代に帰りたいっ!!』

なんて、ミスターコドモの歌詞を思い出したりしたわけであります。

コドモゴゴロを失ったオトナタチが、それをどーしても取り戻したくてコドモふぁんたじーを何としてでも創り上げたかった作品、なんだろうなぁと思って大して期待せずに観たら、やっぱり案の上その通りでした。



…その結果、マスターピース。ありがとう。オヂサン感動したよ。



ワルイトコロなんて何ひとつない。
帯広の風景、めいなCo,のBGM、上手な子役の競演、上手な大人の共演、シンプルなファンタジー、過不足ないアート、Coccoの主題歌…。もう文句なし。

「天才子役」と称される神木&大後の2人ですが、その実力を「子役」の尺度で測るのはどう見ても筋違い。彼らはすでに立派な俳優です。シンプルなストーリーを子どもが演じると、ともすれば「学芸会」になりがち。でもそうならなかったのは間違いなく彼らのおかげ。



ま、その分逆に子どもが観てもきっと退屈なんだろうな(笑)。
とにかく、「大人の為のファンタジー」では邦画最高傑作かと。
すさんだ毎日を過ごすアナタに是非観てほしいデス。






【とおくのそらにきえた】2007.8.19(新宿ミラノ座)

感動 ★★★★★
興奮 ★★★★
神木隆ノ介 ★★★★★
大五寿々花 ★★★★★
伊藤歩 ★★★★

総合 97点


伊藤歩もさ、いい女優になったと思うんだけど。スワロウテイル時代から。
でもやっぱり主役2人に完全に食われてました(笑)。


ただひとつ。ただひとつだけ、惜しむらくは予告編。これだけはもう本当に残念。
…どう考えてもネタバレしすぎ(怒)!
これからの人は、どうかこれ以上予告編を観ずに映画館へ向かうが吉!!■

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